リーダーズ・ネットワーク代表のジンです。
パチパチパチパチ。どもども。
さて2月23日読売新聞社主催で、
ビブリオバトル首都圏高校生大会が開かれました。
当リーダーズ・ネットワークも
運営のお手伝いに参加しました。
ビブリオバトルは書評合戦です。
自分のお薦めの本をプレゼンして参加者の得票が多い人が勝利。
優勝者が薦めた本を通称『チャンプ本』という。これ大事。
投票する審査基準は「一番読みたい本はどれですか?」
手軽で単純なものですが、全国大会も過去2回開かれています。
そして今回は初の高校生版。
高校生といえど侮るなかれ、奴らはすげぇぞ。
まず選書が面白い。
チャンプ本の『へんないきもの三千里』
(早川いくを著、バジリコ)
をはじめどの本もとても読んでみたい。
あの場に丸善が出張に来てたら、さぞや売れただろうな。
さらに高校生は熱い。
話す内容もきちんと練って全力で伝える。
彼らが大学生になるとどうしてこうも堕落するのか……自省。
想いをまっすぐ伝えたり、ちょいと斜に構えて興味をそそったり。
どの発表を観ても飽きない楽しい一日でした。
出場された高校生のみなさんお疲れ様でした。
大学生になっても読書を続けて、
読書サークルに入ったり、読書サークルを創ったりして
ぜひリーダーズ・ネットワークにも参加してください。
その時にまた一緒にビブリオバトルができることを
心待ちにしております。
追伸
以下ビブリオバトルに関連したリンクです。
ビブリオバトル公式HP
ビブリオバトル首都決戦2012公式HP
http://shuto12.bibliobattle.jp/
ビブリオバトル首都圏高校生大会 読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130223-OYT1T00740.htm?from=popin
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